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Act Outの活動や動画のことをぼそぼそぼやいていきます。 だいたい西造が書いてる。
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今日は【手描き】 Märchenについて語ろうと思います。
他の手描きMADと違って、これはアルバム「Märchen」の全曲に一枚ずつ絵を描き、各曲のサビと一緒に線画から完成までの過程を流してるだけの曲です。だけっていうけど結構苦労して作ったのよ? とか。



宵闇の唄
メルを描くのが苦手なのだと気づく。
エリーゼはベストサイズを模索している間は至福の時間でした。エリーゼは描くの楽しいです。
メルの足下にゴミがいっぱい落ちているように見えますが、この後の曲それぞれのモチーフを描いてあるのです。私が適当に描いたのでゴミのように見えるのです。ごめんね!

火刑の魔女
お菓子を描くのに全力を出したのですが、お菓子に私の趣味が出てしまったというか。チョコとベリー系の組み合わせが多いのはそのおかげ。
画面がにぎやかなので、お気に入りの一枚です。
お兄ちゃんがブタなのは世叛の指示で「お兄ちゃん服を着たブタな」と言われていたからなのですが、私の描けるキャラクターの幅が狭いことを知っているので、多分おでぶちゃんは描けないだろうなと思ってそう言ったのだろう。
キャラクターは上手くいかないけれど、動物なら資料さえあればある程度かけます。なぜか猫だけは描けませんが。

黒き女将の宿
なかなか良い感じで描けたんじゃないかと自画自賛。背景が黒というのは、手軽に画面に存在感が出てたいへん便利なことです。

硝子の棺で眠る姫君
じいやが格好良く、こびとが若いのは、私が描けなかったからですよごめんなさいね。
結構リンゴがおいしそうに描けたと思うのです。

生と死を別つ境界の古井戸
そこらに放置してたら、うっかり姉に発見され、この絵の構図がいかに悪いか、具体的にどこが悪かったかをお説教される三日前。

薔薇の塔で眠る姫君
メルヒェンで一番好きな曲なんですが、愛情がからまわったのか絵の出来はそんなによくない……。
アルテローザは以前のラフレンツェでキャラデザインを済ませてあるので、ちょっと若く描いただけです。アプリコーゼはアルテローザの幼馴染みで、同じ歳。根っこは同じだけど正反対に振る舞う感じです。
今思えば、アルテローザとアプリコーゼはもうワンカップ胸がでかい方がよかったかな。

青き伯爵の城
世叛はこの絵を気に入ってるようなんですが、私は色にインパクトがないのであんまり良い出来じゃないと思ってます。
世叛の指示で、青髭の聖女はエリーザベトの像です。
青髭の股に刺さってる槍はロンギヌスとかけてあるのですが、もうちょっと派手な槍にしてやればよかったな、ちょっと可哀想だったなと思ってる。下ネタでごめんなさい。

磔刑の聖女
エリーザベトを描くのが苦手だと気づく。
あともう鎖は描きたくないな、と思いました。

暁光の唄
背景描かなくて良くてとても楽だった。でも描くの苦手な人物しか画面にいない。
愛しい人と再会した結果、マザコンへと還るメルが最終的なテーマです。
嘘です。

その他流れていったコメントについて
タロットカード
今こつこつ描いているのですが、夏頃にまとめられたらなと思っています。
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